2024.06.12
腑抜けとは私の事といわんばかりの1日を実家で過ごした。どこかに出かける気力はない。しかたがないので両親と一緒にテレビを観る。父がBSで好んで観ている水戸黄門を。
母が父に聞く「かくさんはどっち?」と。父「俺もわからん」2人して毎日観ている水戸黄門を今更、「かくさんどっち」である。
平和であると同時に究極に暇である。
母親がお掃除ロボのルンバから変な音がすると言い、じき壊れるだろうとルンバの余命宣告をしてきた。洗濯機とドライヤーの次はルンバなのだろうか。ま、でもルンバが寿命を全うしたとしても、さほど影響はないだろう。なぜならば、この家には普通の掃除機が2台あるからである。
とはいえ今日の私は兎に角暇である。
どれどれとルンバを亀の如く裏返しフィルターを見る。綺麗好きな母らしく何の問題はない。次にブラシ二本を取り出し、母に見せた。驚く母。「それ取れるんだ」なるほど。原因はどうやらここのようである。
案の定ブラシの芯に埃らしきものが絡み付いていていてなかなかとれない。爪楊枝を駆使し解いていくと埃から出てきたのは白い糸状のものだった。
これがなかなか取れない。右から左から上から下からと解いていくと、ある程度のところであららららーって感じに解け、難解の謎が解けたかのようだった。
その白い糸状のものはなんと2m近くあった。2人でゲラゲラ笑った。ブラシを元通りにセットしルンバを作動させる。変な音はしなくなり延命されたルンバは元気に動き回り良い仕事をしてくれた。
時間を持て余している私に、機械も人も正しいメンテナンスが必要だという事を教えられた気がした。
ルンバの教訓だね。

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