たいそう私好みなレストラン

2024.07.20

先日、ずっと行きたいと思っていた芦花公園近くの神戸屋レストランに初めて行った。昼食はすでに済ましていたので、スィーツ系とお茶で打ち合わせをすることにした。席に着いた時から私好みのお店。窓際の席は西日が入り、夏になりたての風景が楽しい。そして、なんといっても注文をする時タブレットでないのがいい。メニューをペラペラしながら、決まったらホールスタッフさんを呼ぶ。声で。呼びブザーとかではなく、きちんと失礼なく声をかける。最近では滅多に見なくなった景色。

こけし屋を思い出した。こけし屋もホールスタッフさんが雰囲気にあった制服を着て接客されていた。あの、懐かしい空気感がほんとうに良かった。

今はウェイトレスさん、ウェイターさんなどの呼称も性的に中立でないため、ほとんど使われなくなって、コロナ禍からタブレット注文が加速して、人員不足から配膳はロボットが増え支払いはセルフレジになった。

仕方がないと言えば仕方ない。でもやっぱり世知辛く味気なくどこか虚しい。

今の時代、私は古く面倒くさい人間だなと思う。でもやっぱり注文する時に、どんな人が働いているか気になるしお客の顔を見てもらいたい。注文した物を持ってきてくれた時はありがとうって言いたいし、食べ終わったらごちそうさまと言いたいと思ってしまう。それが面倒くさいというお客もたくさんいるんだろうし、システム化しないとやっていけないお店の事情も良くわかるので、否定的ではない。

自分の好みというだけのお話。

世の中のシステムがどんどん変わってそれを進化と捉えるか。どこか大事な部分は退化してきている感じもする。多様化の時代と言われているけど、私には息苦しさが増していく。多様化よりも寛容性が必要だとも思う。

神戸屋レストランにまた行こう。パンは残念ながら(パン屋さんなのに、、)食べられないけど、雰囲気もお茶もパフェも私好みだった。あと駐車場が広くとても停めやすいのは、ほんとうに助かる。

爽やかな気品を感じる、ブルーの表紙のメニュー本も良いね。
チョコレートパフェを食べながらの打ち合わせは、なかなか大変。上のアイスが溶けていく速さとの戦い。

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葉を陽の光に透かす森

葉を太陽に透かした時見える葉脈のような。気付いたり、気が付かれたり。